読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

気まぐれ Art note

洲之内徹が連載した「気まぐれ美術館」に憧れてます。

言葉のスクラップ

サッカー雑誌は読まないですが、あるとき勧められて読んだサッカー監督へのインタビュー記事を切り抜いて手帳に貼り、今でも何度でも読み返しては自分に言い聞かせる言葉があります。

 

ーーーでは最後に、その今後のやるべき仕事、目標について聞かせてください。

 「ないね。目標を立てたことは一度もないんだ。選手時代からずっとそうだ。それではダメだと言われることも多いけれど、私はそうは思わない。私はこうなりたい、と口にすることはできる。でもそれが達成できるかどうかは、自分自身の才能や努力だけではなく、それ以外の様々な要因によって決まる。もう亡くなってしまった父から教わったことが一つだけある。自分がやるべきことを全力を尽くしてやりなさい。その結果どこにたどり着けるかは重要ではない。重要なのは自分はやるべきことをやったと胸を張って言えること、そのことで後悔しないことだ。

 私がチームにいつも言うのも同じことだ。ベストを尽くして戦おう。その結果、我われがセリアAにふさわしいチームであることを見せられれば最高だ。しかしたとえそうでなくとも、その結果を後悔せずに受け入れて、顔を上げてここを去ればいいじゃないか。そういう戦いをしよう、とね」

アッティリオ・テッセル(イタリア)

 

 

 

「重要なのは自分はやるべきことをやったと胸を張って言えること」。

すぐあきらめかける自分に、何度でも。