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気まぐれ Art note

本の編集したり舞台裏の黒子やったりしています。

羽黒祭りー6月15日

▪️県内随一、伝説の流鏑馬

6月15日は羽黒神社の「羽黒祭り」でした。羽吉地区(馬場、駒坂、吉住)の若衆が集まって、朝5時くらいから集落じゅうの家々を門付けしていました。

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大学に進学するため島を出てからこれまで6月に帰省することは1回もなかったので、このお祭りを見ること自体、かれこれ???  どのくらい経つのでしょう? 若い人が多くて頼もしいなぁ。一緒に登下校した幼い頃に知っている顔は、誰一人としていませんでした……。すでに浦島太郎の気分です。

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木の神。この紅い橋は心して渡り、この先は心して行け。

 

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さて、羽黒祭りは4年に一度「やぶさめ」が行われていたとか。

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この日も、じつは若衆に声をかけて「宮入り」は何時ですか? と聞いたら、「宮入り?? ちょっと聞いてきます」と言われ、別の人が来て「終わるのはだいたい夜の9時くらいです」と言われました。神社には入らないそうで、家々をまわったらおしまいだそうです。ところで、流鏑馬は今も行われているんでしょうか? 市が設置した看板だけは立派だけど、私と同じ世代で流鏑馬を見たという人に会ったことがありません。教育委員会は「現在」を調べて書いたかなぁ。射手ができる人は集落にいるんだろうか??

 

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休館中の両津郷土博物館には羽黒神社の流鏑馬が展示されています。県指定無形民俗文化財だもんね。県内随一だったんだもんね。それが今はどうなっているのか?

私は私のルーツとアイデンティティーと向き合って調べずにいられません。後日、近所の人をたどって、聞き出そうと思います。どのみち、このお祭りの写真を撮っていた人もおらず、私の写真を若衆の記念に差し上げたいと思います。

 

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祭りを見に来ていた双子くんがかわいかったです。いまはわからなくても、きっと大きくなってから、ふとした瞬間に思い出すでしょう。懐かしい気持ち、賑やかな雰囲気、あたたかい気持ち、自分を形成したものや人や場所を。

 

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これを調べるのは長くなる、そんな気がします。

 

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