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気まぐれ Art note

本の編集したり舞台裏の黒子やったりしています。

フィレンツェ市街一望 ドゥオーモからの眺め

フィレンツェの街のシンボル・花の聖母教会ドゥオーモは、街を歩くたびに息をのむ存在感です。ドゥオーモはかつてのフィレンツェ共和国の宗教の中心。1296年から172年間の歳月をかけて建設され、フィレンツェの隆盛を表す荘厳で、豪勢な教会です。クーポラ(天井の円盤)は画家ブルネッレスキの設計で、14世紀の初期イタリアルネサンスを勉強するとき、画家であり建築家であるブルネッレスキを必ず勉強しますよね。

フィレンツェとブルネッレスキ

 

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映画にもなった「冷静と情熱のあいだ」で、すれ違い続けた2人が昔の約束(待ち合わせ場所)を思い出して再会する場所が、ドゥオーモのクーポラの展望台です。ここで映画に影響されてドゥオーモに上がるか、ジョットの鐘楼に上がるか迷ったんですが、ドゥオーモに上がりました。クーポラの内側に描かれたヴァザーリの工房によるフレスコ画が見たかったんです。でも階段は463段もあり、狭くて暗く、その上行列でぎゅうぎゅう詰めになって上がらなければなりません。

しかし、ジョットの鐘楼派の記事もなかなかいいですね↓↓

ジョットの鐘楼から町を一望!フィレンツェの楽しみ方その1 | アーモイタリア旅行案内

 

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パリのノートルダム大聖堂の階段を上がったときも長く長く上へ上へと続いていて、当時の修道士はロウソクの灯りを持ってこの暗い中を朝晩と行ったり来たりしていたことを考えると、階段の上り下りは修行の一つだったのではないかと想像します。無心になって祈る時間でもあったのかなぁと思います。

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463段上りきったところの、ヴァザーリの工房によるフレスコ画。

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外に出ると、ここから市街一望です。

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次の更新もフィレンツェが続きます。