読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

気まぐれ Art note

本の編集したり舞台裏の黒子やったりしています。

博物館資料保存論

 

【問】 教科書『博物館資料の臨床保存学』(さらに『東博の臨床保存』)をよく理解した上で、身近な博物館や美術館などの文化財資料の公開施設に出かけ、展示場などにおいて実践されている活動について資料の保存と公開の観点から調査し、その内容と有効性について論じなさい(2000字)。

 

【答】略

【返】「保存と公開は両輪」という考えを展示を数多く見ることで体感できたことは、本講義の意図するところであり、今後も文化や美術の継承に何が役立つか、実物を見ながら考えていただきたい。絵画の状態は、海外から運ばれてくる作品については通常は修復などの安全を図る処置をしてある場合が多いが、国内同士で貸与される作品は、そのような事前の処置が行われない事がしばしばである。よって作品を展示する際には、絵具や紙や布といった支持体、額や表装などの状態に注意しながら、展示環境を整える必要がより一層生じる。

 

まさか、教科書の中の人、神庭信幸先生(東京国立博物館文化財保存修復課)から直々にレポート添削回答が返ってくるなんて{(-_-)}。

直々て…。

(肝つぶしてます。……´д` ;…)

ありがたくうれしいことです。

もっと勉強しないとはずかしい。 

 

講義中「日本と海外では展示において異なる点がある。日本がやっていて海外にはないこと、それはなにか?」と聞かれ、教室のみんなが考えている時に「頬杖ついてないで考えなさい」と注意された、過ぎ去りし夏の日のことを思い出しています。

 

参照にと紹介していただいたブログ、よく読みたいと思います。

kambanobuyuki.cocolog-nifty.com

 

しかし、次のお題も難しい……。

問:資料の劣化につながる環境因子についての調査報告。身近な博物館や美術館などの文化財施設、あるいは社寺、祭りなどに出かけて公開されている資料を観察し、それらに生じた劣化を見つけ出して、その内容と原因について論じなさい。

 

……-_-b