読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

気まぐれ Art note

本の編集したり舞台裏の黒子やったりしています。

地域の発展を目指す仕組みージオパーク

◼︎地域の発展を目指す仕組みージオパーク

ふとジオパークって何だろうと思って……

海岸線の岩が……様々な形をしており、、、なんの形にみえーる? 風光明媚な場所だから、みんなで訪れてみましょー!ということで、いいんだっけ??と思い、そういえばジオパークについて保存と修復の教科書に少し書いてあったことを思い出しました。

 

★神庭信幸著『博物館資料の臨床保存学』本文より

「ジオは地球を表す言葉で、ジオパーク(geopark)とは、重要な自然遺産に親しむためにつくられた公園のことである。地質、森林、湖沼、河川、海岸線、あるいは棚田など人工物も含めた自然遺産とその地域に残る文化遺産とを結びつけ、自然や文化の保全とその教育を促し、同時にその地域におけるツーリズムを盛んにして、地域の発展を目指す仕組み全体のことをいう。

 

f:id:karryart:20160324225218j:plain

 

続き「ジオパークの取り組みは、地元住民が自然遺産を保全する保全活動(conservation)、自然遺産を教育に役立てる教育活動(education)、自然遺産を楽しむ環境づくりを通じて地域経済の持続的な活性化を図るジオツーリズム(geotourism)に要約される。」

 

ということは、考えるべき企画やプログラムは、地域資源を活用した保全と教育と楽しみの3要素を盛り込んだ内容で、それによって地域経済が持続可能になるようなツーリズムなんだなぁと思いました。

いや、わたし自然科学系のお勉強してないんで、ちょっと疑問に思ったことを調べただけです。ちなみに、神庭信幸著『博物館資料の臨床保存学』は書店でも市販されてると思います。ご興味のある方はどうぞ。ジオパークについては見開き2ページしかありませんが。。。。( ^ω^ )/~