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気まぐれ Art note

本の編集したり舞台裏の黒子やったりしています。

おわら風の盆が開催される「越中八尾」を散策して来ました。

 休みの日、「おわら風の盆」が開催される「越中八尾」まで足を延ばしてみました。本祭の前に前夜祭があり、本祭のポスターは盆過ぎにならないとできてこないそうです。

本祭はたしか9月1日、2日、3日の3日間

前夜祭はポスター⬇️やHPのとおり各町内で11日間あるそうです。

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www.yatsuo.net

 

 

 私が訪れたのは8月1日月曜日。お祭りで賑わう越中八尾ではなく、普段のありのままの越中八尾が見たいと思い、猛暑の中を歩き回って(これだ)と思う部分を写真に記録してきました。一番の収穫は、帰りの電車の時間を調べなかったために1本逃し、逃したことで2時間も空いてしまって、時間を潰すために定食屋に入って店のおじさんと話したことです。そのお店のおじさんは、生まれも育ちも越中八尾の生粋の富山人。他の人より方言が強いわけです。それで、語尾に「…ちゃ」「…だっちゃ」と付くことに気がついて、「ここら辺の人は語尾に”ちゃ”がつくんですね」と言うと「そうそう」とうなづいていました。その土地に来たら、その土地の人と話してみるものです。

ここで私は(あぁ佐渡と同じ方言だ)ということに気がつきました。

おじさんの方言すべて聞き取りましたよ、私は。

 

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すごい美容室だと思って、思わず。。。

 

何も調べずに来たので、図書館に飛び込んで「古い町並みってどこにありますか?」と尋ねてみると、「それは諏訪町のほうですよ、石畳の風情あるところです」と親切に地図をくれて、行き方まで教えてくれて、その方向を目指しました。しかしけっこう駅から徒歩だと遠いですね。暑かったし、久し振りに行き倒れるかと思いました。

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手書きのポスター、イイネ!

 

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石垣の幾何学

 

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銀行かっこいいな。

 

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ここら辺に喫茶店がないようで、いやもうここまでか……と思っていると「お茶をどうぞ」の風鈴を見つけて、入ってみました。

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中国茶のお店でした。ご自身も富山県内の生まれだけれど越中八尾のご主人と結婚し、中国茶の勉強をして、ここでお店を開いているというオーナーさんがもてなしてくれました。

 

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亀豆美人というスイーツをオーダーしました。美人になれるそうです。亀はあの「亀」。中国では亀を漢方薬にしており、これはそれをゼリー状にしたもの。黒糖みたいな味がして美味しかったです。

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「喫茶去」禅の言葉。

 

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こんな路地が気になる。 

 

  さて、冒頭に書いた定食屋さんですが、宿もやっており「御宿みよし」といいます。電車の時間が来るまで、富山の酒「みよし」をいただきながらおじさんのお話が聞けたので、大変な収穫をいただきました。普段は朝食付きで一泊5000円。風の盆のときの値段は教えてくれませんでした。もう予約でいっぱいのようです。今度、お酒飲んでないときに教えてあげると言われたので、地方宿の経営と実情を聞きにうかがいましょうか、ね。

 

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 おわら風の盆に来るなら夕方5時か6時頃来て、徹夜を覚悟して、始発で戻りなさいというアドバイスをいただきました。宿が取れなかった人は、みーんな外にゴザ引いて寝てるんだって。始発は「見送り風の盆」があり、踊って送り出してくれるそうです。
 
「今度は本祭に来ますよ。また風の盆のとき以外でも遊びに来ますね」と言って、御宿みよしさんを後にしました。御宿みよし、いい宿です。たぶんね。