気まぐれ Art note

洲之内徹が連載した「気まぐれ美術館」に憧れてます。

京都・西方寺(苔寺)ー世界遺産

禅宗のお寺を拝観してきましたⅡ

苔寺と呼ばれる西方寺に行ってみたかったのは、美大の先輩がFacebook苔寺の画像を投稿していて、なんて美しいところなんだろう。。。と思ったからなんですが。。。私はそこまで美しく撮影できなかったようです。実際に行ってみるのが1番美しいと思います。

が、西方寺を拝観するためには事前予約が必要で、往復ハガキで申し込みのやり取りをし、許可が下りたら拝観料3000円を納めて、初めて中に入ることが許されます。

詳しい申し込み方法はHPを見てください。

京都 旅のしおり | 苔寺拝観 見学予約

 

拝観(見学)について、こんなことが書いてあります。↓

西芳寺苔寺)はかつては誰でも参観できる観光寺院でしたが、1977年からは一般の拝観を中止し、往復はがきによる事前申し込み制となりました。また拝観に際しては、写経などの宗教行事に参加する事が条件となっています。※写経をした後に庭園の見学という流れになります。拝観料は1人3,000円と京都のお寺拝観としてはちょっとお高く感じますが、これは住職さんの説法・般若心経の唱和・写経を行い、写経に願い事を書いたものを祈りを込めて本尊に永久奉納していただけることから、祈祷料やお布施の意味合いが込められているのです。」

京都のお寺をお参りするとき、いわゆるぞろぞろ歩きの物見遊山観光が嫌われますので、本来の意味を踏まえながら、その土地に対して礼節を持って訪れたいものです。

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最近「庭」を勉強したいと思っています。というのも、日本美術って

環境、建物、道具(屏風や軸のほか暮らしの道具も含む)、庭などが、すべて一体となって構築された空間で鑑賞するのが、いいなあと思うようになったからです。だから造園や築庭も美術。美意識。

「美術館」はもともと日本の文化にはなかった。江戸時代に美術館はなかった。美術館は明治の西洋開花により導入された。でも、美術館はなくても美意識は私たちの中にずーっとありますよね。で、日本の美術館ってなんだろう。。。と考えると、

遡ること、、、

千利休じゃね⁈ 

と、考えております。

 

西方寺については ↓ を読んでいただければ。

世界遺産(世界文化遺産) 西芳寺(苔寺)/京都府ホームページ

奈良時代行基の開創と伝えられる古刹で、暦応2年(1339年)に造園にすぐれた夢窓国師が復興した。約120種の苔が境内を覆い、緑のじゅうたんを敷きつめたような美しさから苔寺とも呼ばれる。庭園(史跡・特別名勝)は、上下二段構え。上の枯山水と、下は池泉回遊式で黄金池は「心」の字を描いている。庭園内の茶室・湘南亭は、重要文化財に指定されている。」(HPより)

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屏風や襖絵を観るとき、ホワイトキューブから脱出したい!と思います。

ホワイトキューブじゃない、日本の美術館がつくりたい!

 

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ここには川端康成揮毫の碑があり、心がチクリとする言葉が書かれております。

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この先しばらくの更新は、ずーっと神社仏閣のことを書くかもしれません。