気まぐれ Art note

洲之内徹が連載した「気まぐれ美術館」に憧れてます。

川崎市立日本民家園

酷暑が続くある日、江戸時代の民家など、約25棟の文化財建造物を移築・展示している「川崎市立日本民家園」に行ってきました。 途中で干上がるかと思いましたね。ただ、この酷暑の最中に行ったおかげで、わかったことがひとつだけあります。

www.nihonminkaen.jp

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のっけから涼しくない絵ですなぁ。あのね、どうして真夏なのに囲炉裏に火がついている写真なんか載せたかというと、体感してわかったことが温度と湿度だったんです。

外はかんかん照りで汗だくなのに、土壁の民家の中に入ると、すっと涼しいんです。

やや、これは! 熱中症でエアコン云々も大事だけど、私たち日本人が住まいの知恵として持っていた、なにか大切なものを忘れているぞ、と思いました。

 

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どかーんと広い土間。中はひんやりしていました。

たとえば・・・・

土蔵は物を保存する建物です。保存するために温湿度を一定に保ち、物をカビさせず腐らせず、虫よけにもなるように工夫されています。自然の素材と昔の建造物の知恵に、改めて驚いてきました。 

 

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古民家に入るとまじまじ見ちゃう、天井。実は私、建築云々わからないんですが、必ずチェックします。屋根から壁、そして床。

 

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こんな形の屋根も。おもしろい。

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かっこいいですよねぇ。でっかい梁とぎっちり組まれたロープワーク。手仕事です。美しい。手仕事が美しい。

 

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わかったことは、もうひとつあります。

それはまた後日の更新にしようかと思います。